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会社概要

Tokyo Kyodo Consultancy Services (Pvt) Ltdについて

弊社は、スリランカで新たに事業を行う、又は行っているクライアントに向けて、会計、給与計算、法人設立及びカンパニー・セクレタリー業務、対内投資口座(IIA)の開設及び管理運用の支援、市場調査、アドミニストレーション業務等において、専門性の高いコンサルティング・サービスを提供することに特化した組織です。

弊社は、東京共同会計事務所(TKAO)グループの一員として、2017年に設立されました。TKAOは、1993年に内山隆太郎氏と渡辺隆司氏によって設立された会計事務所で、会計、税務、SPC管理、財務等に関する専門性の高いコンサルティング・サービスを提供しています。特に財務分野においては、広範な取引案件を対象とし、アドバイザリー業務から管理業務に至るまで、総合的なサービスの提供を強みのひとつとしています。クライアントは日本国内及び欧米の大手金融機関や投資ファンドから、多国籍企業、中小企業、富裕層まで多岐にわたり、海外の専門誌から日本で最も優れたアドバイザーのひとつとして格付けされるなど、TKAOは国際的にも高い評価を受けています。

弊社の強み

弊社の強みは、TKAOグループに蓄積された国際的な知見・スキルの活用により、クライアント各社に適した実践的・専門的アプローチを通じて、高い顧客満足度を実現することができる点にあります。

弊社には、英語、日本語、シンハラ語に堪能なマルチリンガルの専門家が在籍しており、スリランカのビジネス環境においてクライアントの事業運営を支援する体制が整っています。

コンサルティングの分野では、専門知識を深めるだけでなく、産業界の法的枠組みや実務的側面についても関連知識を習得し、重層的なアドバイザリー・サービスを提供していくことが求められます。弊社のチームメンバーは幅広い専門意識を有しており、各種プロジェクト遂行にたずさわってきた豊富な経験から培ったスキルをもって、多角的なソリューションを提供します。

スリランカ投資委員会との覚書締結

TKAOは、2019年に在日スリランカ大使館において、スリランカ投資委員会 Board of Investment of Sri Lanka (BOI)と覚書 Memorandum of Understanding (MoU)を締結しました。この覚書は、スリランカにおける日系企業の振興活動及び日本におけるスリランカ企業の振興活動を支援するために調印されたものです。

BOIは、海外からスリランカへの振興活動及びスリランカから海外への振興活動を管理する窓口として、関係各省庁との調整を担う政府機関です。振興活動のための戦略策定、企画立案、プロジェクトの実施、活動の評価を行っており、スリランカにおける振興政策の実施や促進等の活動を担っています。

会社概要

会社名Tokyo Kyodo Consultancy Services(Pvt) Ltd
所在地8F, Sierra Headquarters Building, No. 112, Havelock Road, Colombo 05, Sri Lanka.
連絡先info@tkao-cs.com
URLhttps://www.tkao-cs.com/

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